お腹の虫は、自然界のいろいろなところに存在している事が多く、
お散歩中の足裏や皮膚にタマゴが付着して、それが体の中に入って寄生するパターンもあります。
虫が悪さをすることで、下痢や嘔吐、体重が増えないなどの症状が出ることがあります。
糞便検査(ウンチを顕微鏡で検査)すると、寄生虫卵などの確認が出来ます。
もしお腹の虫がいた婆も、駆虫薬があります。

お腹の虫にも色々な種類がありますので、その寄生虫の種類によって駆虫薬が分かってきます。
虫の数が少ないと、下痢などの症状がなく、気付きにくい事もあります。
定期的に糞便検査をしておくと安心かも知れません。
何かウンチの状態が心配だったり、普段から外で口にすることが多かったり、体重が増えない・減るなどがあった場合、一度ご相談くださいませ。
by 変わらず病院がバタバタしているのでblog更新が遅れているスタッフM